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2021年に変化したビジネスマインド3つ

2021-12-30

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今回は2021年の振り返りを行います。

全部で3つあります。

①お金を得る手段は給料だけではない
②お金を生む=悪ではない
③自分を安売りしすぎない

 
音声でも収録しています。こちらからどうぞ。

①お金を得る手段は給料だけではない

ビジネス


この1年間で商品を作ってきました。

・有料note
・kindle
・elu
・NFT

 


つまり、給料以外で収益を得ることができました

この経験はかなり大きいです。

そもそも副業を始める前は

「お金を得る方法=労働」じゃないの?


という思考でした。

ところが、自ら情報発信をする中で、給料以外でお金を得る人を知りました。

一番最初が有料noteの販売者です。


僕はそこで初めてnoteというプラットフォームを知りました。

へー、noteで商品を販売できるんだ~

 
少しの興味を持って有料noteの販売を僕もしてみました。

②お金を生む=悪ではない

ビジネスシーン


さて、商品を販売するはいいものの、非常に悩んだことがあります。

それが、

お金を得て嫌われたくない!

という気持ちでした。

・嫌われたらどうしよう?
・せっかく音声で繋がった関係性が壊れるのではないか?

 


このようなマインドブロックが僕を襲ったのです。

そんな気持ちもあり、一番最初は100円という超破格の値段で販売しました。
※現在は値上げして300円で販売中

どうなるのか本当に怖かったです。

 

ところが、ありがたいことに30名以上の方に購入していただきました。ありがとうございます。

気になる方はこちらをどうぞ

中には、「100円でこの内容とかぼったくりだな」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。しかし、一切クレームが発生しませんでした。

むしろ、役に立ったというお言葉や文章力あるねというお言葉を頂き非常に嬉しかったです。

この経験を通して感じたことがあります。

それが、お金を得ることは悪ではない。
むしろ、役に立った対価で良いことだ。

もちろん犯罪は除きます。



中には、今から自分で商品を作る方いらっしゃいませんか?

良くないことをしているのではないか、、、


と、どこかマインドブロックがあるかもしれません。

安心してください。

何も悪いことではありません。

むしろ良いことです。

それにもし悪であるならば、普段の給料を得ることも悪となります。
矛盾しています。

なので大丈夫です。

ただ、お金を得る方法が変わっただけです。

剣で戦うのか、斧で戦うのか、戦闘の選択肢が増えたと同じ。

このマインドブロックを破壊する方法は、実際に自分で商品を作って販売するほかないと思います。

例えば

僕は逆上がりができない、、、



と悩む小学生がいたとします。

できるようになるまで練習しなければ、「僕は逆上がりができる」というマインドには決してなりません。

お金を得ることも同じです。

自分で1円を生み出す経験をしなければ、分かりません。


大丈夫です。

やっていきましょう。

③安売りしすぎない

ビジネスマン


先ほどもご紹介しましたが、最初は100円で販売しました。

なぜこんなに安く販売したのか理由は2つあります。

①最初は100円でお試しにという気持ち
②嫌われたくないという気持ち

 

結局、嫌われたくないという気持ちが炸裂しています。

今振り返れば、自分を安売りしすぎたなと反省していますが、同時にこの経験を早めにしていてよかったなとも思います。

以前、キンコン西野さんが

「安売りはするな。値段が高くてもどうしてもあなたの商品を買いたいんだ!と思わせるレベルしないと意味がない。」

ということをvoicyで仰っていました。

100円の商品を100名に販売するのではなく、1,000円の商品を欲しいと全力で思う10名に販売する方が、自分と相手両者の幸せを満たします。

個人が安売りしてもお客様が少ないので消耗するだけです。

なるべく値は張っても、質の高いものを今後は作っていきます。

まとめ

2021年に変化したビジネスマインド3つは以下のものです。

①お金を得る手段は給料だけではない
②お金を生む=悪ではない
③自分を安売りしすぎない

少しずつビジネスマインドブロックが形成されているのを実感します。

変化できたな、実際に行動したからです。

・自分で商品を作って販売(行動)
・お金の勉強をする→経済や法律にも関係している(点と点がつながる)

どんなことも行動しなければ、結果が得られません。

「行動」という名詞の敷居が高ければ、「体験」と置き換えましょう。

実際に商品を作成し販売したからこそ、このようなマインドになりました。

インフルエンサーがこぞって同じことを言っています。

それが、

走りながら考えよう。

です。

僕も同意見です。

試しに走ってみなければ、正しい道なのか、楽しい道なのか分かりません。

失敗する可能性がありますが、その失敗は誰かの共感へとつながる。

一度走り始めたら、見える景色が変わります。

あなたも一緒に行動していきましょう!

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